銀行窓口での生命保険商品の販売が12月22日に全面解禁された。各銀行の間でも収益拡大の好機と位置付けて商品の拡充に乗り出す動きが見られる一方で、顧客保護の強化や事務負担の増加などを背景に様子見ムードも漂っている。
保険商品の銀行窓販は2001年4月から段階的に解禁されてきた。今回の窓口販売で新たに解禁されるのは、多くの生保が主力商品としている毎月保険料を支払う平準払い型の死亡保険をはじめ、がん保険や介護保険といった第三分野商品などの生命保険である。銀行は保険会社から商品供給を受け、販売実績に応じ手数料を受け取る。
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