« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

かんぽ生命、保険限度額2千万円に引き上げ申請

日本郵政グループのかんぽ生命保険は25日、保険の加入限度額を現在より700万円高い最大2000万円に引き上げる予定であることを明らかにした。年度内にも政府側への申請手続きに入り、来年にも適用を始める計画だ。限度額の引き上げは民営化に伴う商品拡充の一環。がん保険などの第3分野といった新商品の取り扱いも、来年にも申請を目指す。

現在の限度額は原則1000万円だが、保険金支払いがなかった場合は5年目以降に300万円増額できる。計画では、この増額分を1000万円に引き上げる。入院特約についても現在5日目以降の支払いだが、民間並みの初日から支払われる新特約を追加する。引き受け年齢は、普通養老保険の加入上限を70歳から75歳に引き上げる予定だ。

簡保は、違法な無面接募集が大量に発覚し、総務省が06年度の業績評価で「サービス水準」を過去最低の「D」とするなど、法令順守の不十分さが指摘されてきた。かんぽ生命CEOの進藤氏は「第3分野などの新商品を始めるより、法令順守の徹底をまず優先する」と述べた。

PR:生命保険

|

オリックス、女性の保険営業を大量募集

オリックスは19日、生命保険の代理店業務として、個人向けなどに保険商品を販売する女性社員の公募を月内にも始める方針を明らかにした。保険会社など保健業界の勤務経験がある中高年の女性を中心に年度内に100人を採用する予定。オリックスが保険分野に限定して大規模な採用を行うのは今回が初めてになる。

今回募集する「生保プロフェッショナル営業推進役」は、オリックスの全国の支店に配属され、オリックスが代理店となっている生保21社の商品を販売する。顧客のニーズに合った商品選びなどのコンサルティング営業を展開する。

オリックスは、傘下にオリックス生命保険を持ち主に法人向けを中心に営業している。しかし、法人需要は頭打ちとなっており、国内の生保各社が収益基盤としている個人向け商品を中心に、経験豊富な「営業のプロ」を投入し、代理店業務のてこ入れを図る計画だ。

12月に予定される保険商品の銀行窓口販売の全面解禁を控え、三菱東京UFJ銀行が大手生保の営業職員など400人規模の受け入れを検討しているなど、生保営業職員の「争奪戦」が激化している。

PR:生命保険

|

三菱東京UFJ、生保から300人出向

三菱東京UFJ銀行は12月にも保険窓販が全面解禁されるのに備え、明治安田生命保険など数社から300人強の出向者を迎えることを決めた。中途採用した保険会社出身者の約100人と合わせ、400人強を全国の営業店に配置。「保険のプロ」の力を借りることで、新商品の説明・販売体制を整える狙いだ。

三菱東京UFJ銀は出向者については、明治安田生命保険のほか、東京海上日動火災保険を中核とするミレアグループ、マニュライフ生命保険などから迎える。出向者は中途採用者とともに、「保険プランナー」として約340店舗に1―2人ずつ配置。 20日間の研修を実施したうえで行員とペアを組ませ、商品説明・販売を担当させる。

経験者が配置されていない約300店舗は保険プランナーが定期的に巡回するなどして、適切な説明・販売が行われているかチェックする。国内全店ですべての保険商品を取り扱う方針。

PR広告:生命保険

|

生命保険協会、初の「投資者保護団体」に認定

9月30日に改正された金融商品取引法に基づき、金融トラブルの仲裁や苦情受け付けを行う「認定投資者保護団体」第1号に生命保険協会を認定したことを金融庁が明らかにした。今後も金融業界や法律関係者から「投資者保護団体」への認定申請が相次ぐ見通しだ。

投資者保護団体」は、投資リスクのある商品を扱う金融機関と顧客の間にトラブルが生じたり、苦情が寄せられた際に解決策の提示や仲介などを行う団体として金融商品取引法で新たに定義された。民事訴訟に比べて素早く処理できるのが特徴だ。金融商品取引法に基づく行政処分が出る前に、民間で自主的に問題解決を進める狙いがある。生命保険業界は昨今の保険金不払い問題で信頼低下が懸念されており、生命保険協会はこの問題を早期に回復するため認定を受けたとみられる。

保険相談

|

ヤフー、ちょこっと保険の募集開始

ヤフーは10月1日、有料会員向けに、月額最低40円と小口からでも加入できる団体傷害保険「ちょこっと保険」の募集を始めたと発表した。

「ちょこっと保険」には、事故による死亡・後遺症への補償など3つの基本プランに、個人賠償責任保険など8つのオプションを組み合わせることができる。また、申し込みだけでなく補償内容の変更や解約まですべての手続きがオンラインで可能。同社では「これまでにない柔軟性の高い保険」と説明している。

pr:最近の保険相談:女性保険 

|

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »